フィットちゃんランドセルの工場見学に行って分かった「徹底した品質管理」とは

公式サイトやカタログには書かれていませんが、工場見学に行って分かったことがあります。

 

それは、

 

「フィットちゃんランドセルの品質管理」

 

です。

 

 

工場見学ができる富山ショールーム

フィットちゃんランドセルでは、工場見学ができます。

 

富山県にあるフィットちゃんの富山ショールームでは工場見学ができます。

 

場所は富山県にある「富山ショールーム」なので、なかなか見学できる方は少ないかもしれません。

 

しかし工場見学に行くと、フィットちゃんランドセルの「モノづくりの製造現場を見る」という貴重な体験ができます。

 

ちなみに10名以上の団体で行くと、担当スタッフの方が工場やショールームを案内してくれます。

 

いろいろなことをフィットちゃんの社員さんに聞けるので、とても参考になります。

 

ママ友を誘って10名以上で行くことをオススメします。
*10名以上の工場見学は要予約

 

9名以下の場合は担当スタッフさんはついてくれませんが、工程ごとに説明パネルが設置してあるので工員さんたちが何をしているのかしっかり分かります。

 

 

私は団体で行ったので、いろいろなことを聞いてきました。

 

製造工程の内容やどの部分を製作しているのかなど、知らなかったランドセル作りの過程をたくさん教えてもらうことができました。

 

その中でも一番心に残ったのが、

 

「お客さんに喜んでもらえるランドセルをお届けする」

 

というフィットちゃんランドセルの信念でした。

 

全工程で検品を実施

フィットちゃんランドセルの製造工程は、この工場だけでなく近所にある別工場でも作業がされています。

 

素材の裁断から最終の組み立て&梱包まで、数多くの工程を経てランドセルは作られています。

 

私が驚いたのが、その工程の全てで検品が行われているということです。

 

工場見学ができる組み立てラインでは、組み上がったランドセルの最終検品が行われていました。

 

フィットちゃんランドセルの工場ラインの最終検品作業

 

工員さんたちが、一つ一つのランドセルを丁寧に検品していく作業が直接見れました。

 

この検品で、

  • 各パーツは正常に動作するか
  • ランドセルに傷や汚れはついていないか
  • 最終の仕上げ

などが行われます。

 

確かに待ちに待ったランドセルがようやく届いたときに、ランドセルに傷があったり不良品だとショックですよね。

 

お子さんの悲しい顔を見ないためにも、ランドセルの検品には力を入れいるということでした。

 

 

今まではなんとなく「フィットちゃんランドセルって品質は大丈夫そうだな」って思っていた程度でしたが、

 

この工場見学で

 

【ここまで徹底した品質管理のもとで作るから安心だ!】

 

ということを確信できました。

 

6年間使い続けるランドセルは、この信頼感がないと安心して利用できませんよね。

 

この品質へのこだわりは、「刺繍」についても感じることができました。

 

刺繍へのこだわり

ランドセルのデザインとして、刺繍を施している商品があります。

 

特に女の子向けのデザインに刺繍は使われています。

 

でも、この刺繍について、

 

「刺繍はしない」

 

というランドセルメーカーがあります。

 

例えば、池田屋ランドセルでは、ランドセルに刺繍はしません。

 

【池田屋ランドセルが刺繍しない3つの理由】

理由1:水が入ってくるのを防ぐため
刺繍糸に染み込んだ水が、そのまま縫い糸を伝ってランドセルの内側に染み込みます。
大切な教科書を守るために、縫い目は最低限にしています。

 

理由2:素材の強度を保つため
針穴が増えれば素材が避けやすくなり、強度も落ちてしまいます。
針穴を少なくするための工夫をしています。

 

理由3:成長したときのことを考えて
かわいく見えるハートマークや星の刺繍も、高学年になってきたら「恥ずかしい」と感じるかもしれません。
成長したときのことを考えて、飽きのこないシンプルなデザインにしています。

*引用元:池田屋ランドセルが刺繍をしない3つの理由より

 

3つの理由とも確かに言われてみれば、「そうなのかな」と思える内容です。

 

ただ、フィットちゃんの刺繍に対する見解は全然違います。

 

フィットちゃんランドセルの公式サイトにある「フィットちゃんマガジン」にて、刺繍についての見解が公表されています。

 

刺繍ってほつれやすい?

刺繍はランドセルの内側からもしっかり止められている2重構造になっているため、ほつれてくるという事例はほとんどありません。
糸が出てしまったらその部分を切っていただければ大丈夫です。
また雨で刺繍や針穴の部分からランドセル内に水がしみるのでは?
というお問い合わせをいただく事がありますが、生地に刺繍をした後に裏から糊付け加工をして裏生地を貼っており、2重構造となっています。
そのため刺繍や針穴からランドセル内に雨が入ることはないので、ご安心ください。
また、刺繍糸は摩擦、耐水性に強く色落ちしにくい丈夫なポリエステル糸を使用しています。

ラインストーンは取れやすい?

ランドセルを華やかに演出してくれる刺繍部分のラインストーンは、あい・愛ティアラ、ロイヤルローズ、ロイヤルローズプルミエールについています。
過去にラインストーンが取れたという事例はほとんどありません。
万が一、取れてしまっても6年間保障で無料対応させていただきますのでご安心ください。
*引用元:ランドセルの刺繍、ラインストーン ほつれやすい、取れやすいって本当?

 

1984年からランドセルの製造をスタートしたフィットちゃんランドセルですが、35年間以上も製造&販売をし続けていて問題ないという判断です。

 

 

刺繍に関しては、ランドセルメーカーによって見解は異なります。

 

結論をいうと「どっちが正解or間違い」ではなく、

 

「どっちも正解」

 

ということだと思います。

 

違いは何かというと、フィットちゃんでは刺繍をしても問題なく使える「技術力がある」ということです。

 

ランドセル本体へ水が染み込んだり、強度が落ちて型崩れしてしまうということはないということですから。

 

 

ただ、理由3の

 

「高学年になったときに恥ずかしくなるかも」

 

というのは、確かに心配されることです。

 

品質の問題ではないので、こればかりはお子さん次第ということになります。

 

フィットちゃんではデザインのバリエーションが豊富なので、シンプルだけどかわいいデザインも揃っています。

 

フィットちゃんランドセルの「べっぴんさn」「プティガール」は地味にカワイイデザインが人気です。

 

これならば高学年になっても恥ずかしくなる可能性は低いデザインだと思います。

 

でも、こればっかりは本人次第なので、なんとも言えないというのが本当のところです。

 

たぶん購入時点では誰にも分からないことなので、心配な方はは「べっぴんさん」や「プティガール」のような「派手過ぎず&地味過ぎない」アイテムを選ぶことをオススメします。

 

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